ジンドゥーからWordPressへドメイン移管・その3

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jimdoからWordPressにドメイン移管手続きについて詳しく書くつもりでいましたが、放置していたらだいぶ時間が経ってしまいました。

 

 

読んでくださっていた方がいたら申し訳ありません。

 

contents(目次)

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エックスサーバーへドメイン移管

 

移管前は、とても不安でしたが、ジンドゥーのサポートとレンタルサーバー(当ブログはエックスサーバー)側のサポートメールで対応していただけるので、ドメイン移管に関しては期限の1ヶ月くらい前から作業をすれば間に合うと思います。

 

移管の手順

 

  1. ジンドウーへ移管申請。whois情報のメールアドレスを自分のアドレスへ変更してもらう。認証コード(オースコード)の取得。
  2. エックスサーバー(エックスドメイン)へ移管申請。
  3. 常時SSL化
  4. ネームサーバーの変更。ジンドウーからエックスサーバーへ設定。
  5. WordPress→エックスサーバーの簡単インストール機能でインストール。

 

エックスサーバーのマニュアルをよく読んでゆっくり設定していきましょう。

 

移管前に疑問に思っていたこと

 

ジンドウーで作ったサイトのコンテンツ(内容)はどうなってしまうの?

ドメイン移管とSSL化後、ジンドウーには元のサイトが残ります。当サイトの場合は、

 

  • https://yurikominaminosono.com→独自ドメインは、ワードプレスで作る現在のサイトへお引越し(コンテンツのない状態)。
  • 元のサイトは、yurikominaminosono.jimdosite.com→無料ブログのサブドメインに変わってそのまま残ります。(↑こちらのサイトは削除済みで現在はありません)

 

※ドメイン移管をしても、自動で有料プランの解約にはなりません。ドメイン移管後はジンドウーの有料プランの解約を忘れないようにしましょう。

 

※エックスサーバーには、ワードプレス簡単インストールという機能が付いていますので、ドメイン移管後のワードプレスのインストールがすぐにできます。

 

エックスサーバー以外のサーバーにも、同じような機能があります。月額料金だけを見るとエックスサーバーは少し高額に感じます。

 

 

金額面を考えるとほかのサーバーを検討してみてもいいと思います。

 

ドメイン移管後

 

ドメインのお引越しをしたあとは、新サイトをワードプレスでイチから作り上げなければなりませんでした。

 

もしかしたら、コンテンツをお引越しするプラグインや方法があるのかもしれませんが、わかりませんでした。

 

今見ていただいているこのサイトの場合は、もともとコンテンツがそれほど多くなかったので、ジンドウーの旧サイト(今は無き→yurikominaminosono.jimdosite.com)を見ながら、同じような雰囲気の現在のサイトをWordpressにコピペして投稿。とイチから構築することにしました。

 

ジンドウーで書かれたブログ記事が膨大な量であれば、サブドメイン(jimdosite.com)のジンドウーのトップページにサイト移転の告知を貼るといいと思います。

 

ご注意※無料サイトを永く放置していると削除される場合がありますのでときどきログインしてください。

 

私の場合はコンテンツもブログの記事数も少なかったので、Wordpressの新サイトに記事をひとつひとつコピペするというアナログで地道な作業の終了後、ジンドウーのサイトは削除しました。

 

削除した理由は、SEO的にも同じ名前の人のサイトがいくつもあっては訪れた人が迷うからです。

 

長年お世話になったジンドウーのサイトを削除するのは、ちょっと辛かったけど仕方ないですね。

 

サイト引っ越しサービスを利用する手もあり。

 

私は時間に余裕があったのでどうにかひとりで移管することができました。でも、やっぱり自分でドメイン移管やサイトを移転するのは大変です。

 

  • 自力で移管または移転するのは自信がない。
  • 失敗してしまったらどうしよう・・・。
  • そもそも時間がなくて余裕がない。

 

などなど、悩みは尽きません。

 

そんな場合はプロのおまかせするのもありだと思います。お金は多少かかっていまいますが、大切な自分のサイトですから!

 

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※こちらの記事の内容は、2018年10月にドメイン移管をしたときの情報です。

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