パンくずリスト
  • ホーム
  • exhibition
  • 六本木ストライプスペースで『第11回 MJ展』が始まりました

六本木ストライプスペースで『第11回 MJ展』が始まりました

  • LINEで送る

こんにちは、イラストレーターの南之園ゆりこです。

 

お知らせしていた『第11回 MJ展』が始まりました。2月1日(金)から2月13日(水)まで六本木ストライプスペースにて。

 

昨夜のオープニングパーティーには、峰岸先生ご夫妻、現役生から卒業生のOG、OBの懐かしい人たち、そしてMJを支えてくださったゆかりのある方たちなど多くの人が集いました。※展示終了いたしました。お越しいただいた皆様ありがとうございました。

 

MJ展

 

ギャラリー入り口です。1階と地下1階はこちらから。3階へは突き当りのエレベーターで上がってください。

 

 

大盛況の会場。初日夕方からのオープニングパーティーは、身内ばかりでアウェイの方は入りづらいですよね。申し訳ありません。

 

今回も舌好調の峰岸先生(そしていつもとってもおしゃれです)。このあと元セツの星先生はじめゲストのみなさんのあたたかいお言葉をいただきました。毎年来ていただく著名な方も多くたいへんありがたいことです。

 

でもこの日は珍しく先生の奥様がお話しされて、その思いと言葉がとても胸にしみました。たった6人から始まった峰岸塾が、今ではこんなにたくさんの生徒が集まり、都内で大きな展示をしてまさかの出版までに至るとは。

 

先生のイラストレーション、イラストレーターとしての考えやあり方、情熱が確実に若い世代の人たちにも伝わってきたのだなと思います。(私は決して若くはありませんけれど)

 

今の時代はどちらかというとアナログよりデジタルで、漫画やアニメっぽい作品も多いのだけれど、それらが悪いということではなく手で描くという表現方法や考え方は、デジタル画を描くにしても知っておいたほうがいいし、多くのことを学ばせていただいたと実感しています。

 

それにこの大勢の団体活動というか絵を学ぶということ以外のこと、人との関りやコミュニケーションも同時にやらなければならないのです。これがめんどくさくてMJを辞めちゃう人も多かったかもしれません。でもこれも営業する上ではとても大事なことなのですよね。

 

絵を描く作業って孤独だし地味なので、こういう機会を与えられて救われている人もいるんじゃないかなって。

 

私は初期ではありませんが、6期からたいへん長くお世話になっています。とても幸せなことに、卒業した今もなおこうして関わらせていただいています。先生の懐ろの深さというかご縁というかいろいろなことを思い出してしまいました。

 

なんだかうまく言えないけれど、また書き直すかもしれないけど。。。

 

MJ展

 

私の作品は地下一階です。昨年まではずっと3階でしたが人数が増えたせいでしょうか?今年は地下に展示しております。

 

お時間がありましたらぜひ、六本木ストライプスペースギャラリーへお越しくださいませ。

 

  • 第11回 MJ展
  • 2019年2月1日(金)から2月13日(水)(最終日は17:00まで
  • 初日オープニングパーティー 18:00〜19:30 会期中無休

 

六本木ストライプスペース・ストライプハウスギャラリー

 

  • 住所

    東京都港区六本木5-10-33ストライプハウスビル

    交通手段
    • 地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口。

    • アマンドを右に曲り、芋洗い坂下り、左側徒歩4分

    公式HP

    http://striped-house.com/stripe-space.html

    営業時間

    11:00〜19:00

    TEL

    03-3403-6604

    FAX

    03-3403-6354

    mail

    space@striped-house.com

 

ストライプハウスギャラリー MAP

日本、〒106-0032 東京都港区六本木5丁目10−33 ストライプハウスビル

関連記事